小野しずか|鍼灸師・代表・施術歴16年
タイ式ストレッチの資格とは、タイ政府公認のマッサージスクール「Ong Thai Massage School」が認定する技術資格です。単なるストレッチとは異なり、「アシスティッドストレッチ(補助ストレッチ)」として施術者が手・足・体重を使って相手の関節可動域を広げる専門技術であり、セラピストが習得することでメニューの幅と単価の両方を高めることができます。
この記事では、鍼灸師・施術歴16年の現役講師がタイ式ストレッチの資格内容と、セラピストが学ぶ具体的なメリットを解説します。
タイ式ストレッチとはどんな技術ですか?
タイ式ストレッチ(タイ古式マッサージのストレッチ技法)は、ヨガの動きを施術者がサポートしながら行う「アシスティッドストレッチ」の一種です。
タイ古式マッサージ全体の中でも特にストレッチ技法に特化した内容で、次のような特徴があります。
- 受け手は動かなくていい:施術者がすべての動きをリードするため、運動習慣のない方や体の硬い方でも受けられる
- 関節・筋膜・経絡へのアプローチ:圧迫だけでなく、伸張刺激を加えることで深部の筋肉や結合組織にアプローチできる
- 着衣のまま施術可能:オイルを使わないため、施術環境を選ばず幅広いシーンで提供できる
「ストレッチの施術をしたい」というニーズは年々高まっており、特にスポーツや運動をする方、デスクワークで体のコリを感じている方に人気です。
タイ式ストレッチの資格にはどんな種類がありますか?
Ong Thai Massage School認定(タイ政府公認)
Ong Thai Massage School(オンタイマッサージスクール)は、タイ政府公認のマッサージスクールです。当協会はオンタイマッサージの認定スクールとして、国内でストレッチ資格の取得が可能です。
ストレッチに特化した講座として、ストレッチLevel1〜3 の段階的なカリキュラムを設けています。
| 講座 | 主な内容 | 対象者 |
|---|---|---|
| ストレッチLevel1 | 基本的な下半身・腰部ストレッチ | 未経験〜基礎修了者 |
| ストレッチLevel2 | 上半身・肩甲骨周辺の応用技法 | Level1修了者 |
| ストレッチLevel3 | 全身統合・難易度の高い技法 | Level2修了者 |
テーブルストレッチ(ベッド対応)
床での施術に加え、ベッドや施術台の上で行う「テーブルストレッチ」も資格取得が可能です。既存のサロンにベッドがある方、腰への負担を減らしたい方に特に選ばれています。
- テーブルストレッチLevel1・2 の2段階構成
- 通常のタイ古式より軽い体への負担で深いストレッチが可能
セラピストがタイ式ストレッチを学ぶメリットは何ですか?
① 単価アップにつながる
「ストレッチ専門メニュー」は通常のリラクゼーションメニューより高単価に設定しやすく、競合との差別化にもなります。もみほぐし系のメニューと組み合わせることで、客単価を自然に引き上げることができます。
② 既存の技術と組み合わせやすい
タイ古式マッサージの基礎があるセラピストはもちろん、オイルマッサージやリフレクソロジーを提供しているセラピストも、ストレッチ技法を加えることで施術の幅が広がります。「オイルマッサージ+ストレッチ」のような組み合わせコースが作りやすくなります。
③ 男性客・スポーツ愛好者へのアプローチができる
「マッサージ」よりも「ストレッチ」のほうが抵抗なく受け入れられる男性層やスポーツ愛好者は多く、新規客層の開拓につながります。ホットペッパービューティーのキーワード検索でも「ストレッチ」「タイ古式」は男性検索で上位に挙がっています。
④ 体への負担が少なく長く続けられる
体重移動を活用するタイ式の特性上、セラピスト自身の腕や腰への負担が少ないのが特徴です。特にテーブルストレッチはベッドでの施術になるため、長時間施術でも体が楽に保てます。
未経験からタイ式ストレッチの資格は取れますか?
はい、取得可能です。当協会ではタイ古式マッサージ基礎講座を修了していただいたのちに、Ong Thai認定のストレッチ講座に進む段階的なカリキュラムを設けています。
「ストレッチだけ学びたい」という方には、まずタイ古式の基礎を体験レッスンで体感していただき、全体的な学習ルートをご相談する形でお答えしています。
2026年秋|タイ式ストレッチ集中受講キャンペーン実施中
10月・11月限定「運動の秋:タイ式ストレッチを極めよう」キャンペーンを実施しています。

対象講座はストレッチLevel1・2・3、テーブルストレッチLevel1・2の計5講座。
| 受講数 | 割引額 |
|---|---|
| 1講座 | 5,000円OFF |
| 2講座 | 20,000円OFF |
| 3講座 | 30,000円OFF |
| 撮影協力 | さらに10,000円OFF(最大40,000円OFF) |
卒業生(会員)価格も別途ご用意しています。
詳細・お申込みは体験レッスンまたはオンライン相談でご確認ください。
体験レッスン(6,600円・税込/90分)のお申込みはこちら
オンライン相談(1,100円・税込/30分)のお申込みはこちら
よくある質問(FAQ)
Q. タイ古式マッサージの資格がなくてもストレッチ講座は受けられますか?
当協会では、ストレッチ講座はタイ古式マッサージ基礎講座の修了後に受講いただく流れになっています。基礎がある方が安全かつ効果的にストレッチ技法を習得できるためです。「ストレッチだけ学びたい」という方もまずはお気軽にご相談ください。
Q. ストレッチLevel1〜3はすべて受けないといけませんか?
いいえ、1講座から受講できます。ご自身のサロンのメニュー構成や目標に合わせて、必要なレベルから学ぶことが可能です。複数講座を同時申込みいただくとキャンペーン割引が大きくなります。
Q. テーブルストレッチと通常のストレッチはどちらがおすすめですか?
サロンの環境によります。ベッド・施術台を使用するサロンはテーブルストレッチが導入しやすく、自宅サロンや出張施術でスペースが限られる場合はフロアでのストレッチ講座が向いています。体験レッスンの際に環境をお伝えいただければ、最適な受講プランをご提案します。
Q. ストレッチ資格取得後、すぐにメニューとして提供できますか?
はい、修了後すぐにサロンメニューとして提供いただけます。当協会の講座はすべて「実践で使える技術の習得」を目的としており、修了時には自信を持って施術できる水準を目指した指導を行っています。
Q. 既存のオイルマッサージメニューと組み合わせることはできますか?
はい、組み合わせいただけます。「オイルマッサージ60分+ストレッチ20分」などの複合メニューにすることで、差別化と単価アップが同時に実現できます。具体的なメニュー構成は、オンライン相談でもご相談いただけます。
まとめ
タイ式ストレッチの資格についてまとめます。
- タイ式ストレッチはタイ政府公認のアシスティッドストレッチ技法
- Ong Thai認定のストレッチLevel1〜3、テーブルストレッチLevel1・2で段階的に習得できる
- 単価アップ・客層拡大・体への負担軽減など、セラピストとしての幅が広がる
- 2026年10月・11月は「運動の秋」キャンペーンで最大40,000円OFFの集中受講チャンス
秋はストレッチのニーズが高まる季節です。この機会に、タイ式ストレッチを自分の武器として加えてみませんか。
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この記事は、鍼灸師・日本BTHセラピスト協会代表の小野しずか(施術歴16年)が監修しています。
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