マッサージとエネルギーワークの関係性

人間の本質は、純粋で幸福感に満ちている

当協会が教えている「タイ古式マッサージ」と「バリニーズエステ」の発祥はインドのアーユルヴェーダにあります。

インドからタイやインドネシア・バリ島に伝わったのは遥か2000年以上前になります。

アーユルヴェーダの礎となるインドの思想にいくつもの身体の考え方がありますが「パンチャ・コーシャ(人間五層説)」という人間は5つの鞘で構成されているという考えがあります。

ヨガをされている方は一度は耳にしている方が多いかと思います。

詳しく説明していくと、

1,アンナマヤ・コーシャ(植物鞘)

アンナは「植物」の意味でアンナ・コーシャは植物で維持される人間存在の物質的層、つまり肉体からなります。

2,プラーナマヤ・コーシャ(生気鞘)

プラーナは「生気」の意味です。プラーナマヤ・コーシャはチャクラ、プラーナ・ヴァーユ、ナーディといった微細な身体を覆って居ます。いわば、エネルギー体です。

3,マノマヤ・コーシャ(意思鞘)

マナは「意思」の意味です。マノマヤ・コーシャは性格を形作る思考や感覚や感情を覆っています。

4.ヴィジュニャーナマヤ・コーシャ(理智鞘)

ヴィジュニャーナは「理智」の意味です。洞察力や精神的な変容をもたらす人間存在の層です。理性や記憶もこの部分にあります。この知性の層が乱れていると正しい思考と行動の選択を行うことが出来ません。

ここまでの1~4は自我により形成されていると言われています。

5,アーナンダマヤ・コーシャ(歓喜鞘)

アーナンダは「歓喜」の意味です。アーナンダマヤ、コーシャは魂の真髄が自然と反映された、人が生来持つ好ましい特性を全て覆っています。いわば、悟った状態です。

人間の本質は、純粋で幸福感に満ちているそうです。この歓喜層が宇宙・生命全体の根源(ワンネス)とつながる真我を包んでいると言われています。

目には見えないエネルギーの道筋にアプローチ

ここでタイ古式マッサージの話に戻りますがタイ伝統医学では、人間の身体には目には見えないエネルギーの流れがあるとされていて、その流れるエネルギーの道筋のようなものを「SEN」と呼び、エネルギーのことをロム(風)と呼んでいます。インドのアーユルヴェーダはナーディー、エネルギーをプラーナ、中国は経絡、エネルギーを氣と呼んでいます。

この話から分かるようにマッサージ自体、第一の層(アンナマヤ)の肉体にアプローチをするだけではなく、第二の層(プラーナマヤ)目には見えないエネルギーの道筋にアプローチをしているのです。

そのため、マッサージをされると「癒やされる」というのはこの考えに基づいているからだと考えられます。そして、その目に見えないエネルギーの管に更に良いエネルギーを与えることが出来たら素晴らしい施術が可能だと考えました。

そのため、当協会は技術だけではなく更にプラスの技術を持って他のセラピストとの差別化や「本当の癒やし」を追求した技術を広めていこう考えています。

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